METAVERSE PRODUCTION

CONTACT

SCROLL

NEWS

  • 2024.03.21
    studio PX ANZENがオープンしました
  • 2024.03.21
    スタジオ利用案内をアップデートしました
  • 2023.12.25
    studio PX SEIJOの利用期間を2024年12月末まで延長しました
  • 2023.12.22
    [WORKS]を更新しました
  • 2023.11.01
    [WORKS]を更新しました
  • 2023.08.02
    国内初、映像制作向けCO2排出量可視化ツールをdentsu Japanと協働で開発、テスト運用を開始
  • 2023.06.06
    [PX SERVICE-Virtual House Studio]の「CAD CENTER library」に背景アセットを追加し、[WORKS][studioPX]を更新しました
  • 2023.04.27
    [PX SERVICE-Virtual House Studio]に「CAD CENTER library」を追加しました
  • 2023.03.24
    studio PX SEIJOの利用期間を2023年12月末まで延長しました
  • 2023.01.18
    [PX SERVICE-Virtual House Studio]の背景アセットを追加、[WORKS]を更新しました
  • 2022.11.29
    studio PX SEIJOの利用期間を2023年3月まで延長しました

テクノロジーによる
映像制作の
新たな選択肢。

「メタバース プロダクション」は、
映像制作における“温室効果ガス削減”と
“プロセス効率化”をめざし発足しました。
私たちが開発・提供するサービスを
活用することで環境への負担軽減や
制作工数・コストの削減など、
大きなメリットが期待できます。
テクノロジーによる仮想世界と
現実世界の融合で、映像制作の現場に
新しい未来を切り拓きます。

3分でわかるメタバース プロダクション

PX SERVICE

環境への配慮から現場スタッフの働き方までを
変革する、独自のPXサービス。
高精細LEDディスプレイ、
カメラトラッキング、
リアルタイムレンダリングを組み合わせ撮影する
「インカメラVFX撮影システム」を
活用しています。
リーズナブルな予算での映像制作から
ハイエンド案件まで幅広い対応が可能です。
※Production Transformation(映像制作トランスフォーメーション)

  • SDGsを推進できる
  • 工数を削減できる
  • 時間、天候、場所を問わない

PXサービスによる制作の流れ制作スケジュールは、従来のポストプロダクション型からプリプロダクション型へ比重が前倒しになります。

  • 従来 企画 > 撮影準備/ロケハン/美術制作 > 撮影 > ポストプロダクション《最終イメージFIX》
  • PXサービス 企画 > 撮影準備/LED映写素材(CGまたは実写)の準備《最終イメージFIX》 > 撮影 > ポストプロダクション
ご利用案内(PDF)

PX SERVICE 1

CG美術セット/ロケーションを
オーダーメイドで制作

Owned Virtual Set / Location

オウンドバーチャルセット / ロケーション

これまで1回限りの使用で廃棄していた美術セットを、CGで制作。CGによる美術セット/ロケーションは広告主が所有し、繰り返し使用できるバーチャル素材としてオーダーメイドで制作できます。

メリット
  • ●従来の美術セットとの比較で、撮影廃棄物量、スタッフ工数、美術費を大幅に削減可能。

投影廃棄物量90%減 スタッフ工数50%減 美術費30%減

※テスト撮影した素材を30秒、カラーバック合成した場合との比較

Owned Virtual Set/Locationによる制作の流れ

  • 初回 CG素材を制作 → LEDディスプレイ最適化 > 撮影準備《最終イメージFIX》 > 撮影 > ポストプロダクション
  • 2回目以降※2 撮影準備《最終イメージFIX》 > 撮影 > ポストプロダクション
  • ※1 新規作成時はCG素材作成費用が必要です。CG素材制作には1ヵ月以上の制作期間をいただきます。
  • ※2 2回目以降の使用でCG改訂が無い場合、CG制作費用は発生しません。(権利許諾延長が必要な場合を除く)

PX SERVICE 2

背景素材を投影し、
スタジオ内でロケ撮影を実現

実写ロケーションVFX

ビジュアル・エフェクツ

あらかじめ別撮りした実写背景をスタジオの大型LEDに投影することで、まるでロケ地で撮影しているかのようなスタジオ撮影を実現。LED映像の光を人物ライティングに利用するので、馴染みのいい映像に仕上がります。

メリット
  • ●大勢のスタッフによる移動時間やコスト削減。
    出演者の拘束時間の短縮化にも貢献。
  • ●撮影と同時に合成がほぼ完了するため、
    ポストプロダクションの作業時間・費用を大幅に削減。
  • ●天候などの自然条件や時間に左右されない撮影が可能。
  • ●地理的にロケ撮影が難しい背景での撮影が可能。

実写ロケーションVFXによる制作の流れ

  • 実写素材を持ち込む場合 実写素材の持込み(オリジナル素材/レンタル素材)→ LEDディスプレイ最適化 > 撮影準備《最終イメージFIX》 > 撮影 > ポストプロダクション
  • 既存アセットを使用する場合 撮影準備《最終イメージFIX》 > 撮影 > ポストプロダクション LEDディスプレイに最適化した既存アセットを開発予定

PX SERVICE 3

テンプレートのCG美術セットを選択し
カスタマイズして制作

バーチャルハウススタジオ

あらかじめ用意されたテンプレートCG素材から美術セットを選択して使用できるバーチャル上のハウススタジオ。壁色や小道具などの若干のカスタマイズも可能です。テンプレートは今後、追加していく予定です。

メリット
  • ●オリジナルで制作した美術セットとの比較で、最大1/3の費用削減効果を期待。
  • ●テンプレート化により徹底的な効率化と
    高品質を両立するプリフィクス制作が可能。

Virtual House Studioによる制作の流れ

  • テンプレートを使用する場合 CG素材カスタマイズ※1 > 撮影準備《最終イメージFIX》 > 撮影 > ポストプロダクション
  • CG素材を持ち込む場合 CG作成 → LEDディスプレイへ最適化 > 撮影準備《最終イメージFIX》 > 撮影 > ポストプロダクション
  • ※1 現在はカスタマイズに2〜3週間の期間が必要となります。

WORKS

studio PX

PXサービスをご提供する場として、
大型LED常設スタジオ「studio PX」を
ご用意しています。

  • studio PX HIBINO

    コンサート・イベントの大型映像サービスを提供する
    ヒビノが運営。超高精細LEDディスプレイを保有し、
    豊富な知識を持つオペレーターが対応します。

    詳しく見る
  • studio PX SEIJO

    車の撮影にも対応可能、194坪を有する
    東宝スタジオ11st内に大型LEDディスプレイを設置。
    2024年12月までの期間限定オープンです。

    詳しく見る
  • studio PX ANZEN

    電通クリエーティブキューブが運営。
    RED studio(154坪)に大型LEDディスプレイを設置し
    Carbon Calculator for Movie Productionに対応。

    詳しく見る

CONTACT

お問い合わせ内容に応じて、
東北新社グループ、電通クリエーティブX、ヒビノ、
電通クリエーティブキューブいずれかの担当より
ご連絡いたします。
問合先の企業がお決まりの場合は、
お問い合わせ内容に明記いただけますと幸いです。
ご回答にお時間をいただく場合やご回答できない
場合がございますので、あらかじめご了承ください。

ABOUT US

  • METAVERSE PRODUCTION Co-Produced by
  • TFC 東北新社
  • dentsu creative cube
  • HIBINO
  • DENTSU CREATIVE X
  • 0mniBUS JAPAN